起き上がりのリハビリ

脳卒中などの後遺症には麻痺などがあります。麻痺が起こると関節の拘縮や筋力低下、筋固縮などが進んでいきます。こういった進行を予防するためにもリハビリテーションを行うことはとても大切です。リハビリの方法には様々なものがあります。例えば、麻痺に対するリハビリテーションの一つに起き上がりのリハビリがあります。この起き上がりのリハビリは、体幹の筋肉、特に腹筋を鍛えることができるリハビリです。リハビリの方法としては、まず寝返り動作を行って体を横に向けるところからスタートします。次に麻痺側の足を麻痺のない方の足ですくい上げて、両足をベッド端に下ろします。そこから肘をついて体を起こしていきます。ある程度おきたら今度は手のひらをベッドについてさらに体を起こしていきます。最後は背筋を伸ばして体をまっすぐにして座ります。これによって体幹の筋肉を強化することができます。座位が不安定なときは手を軽くついて支えてもいいです。1セット3回として一日3回くらいを目安に行っていきましょう。

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